薬剤師がパートでストレスを感じるときは?

パートにストレスは付き物です。ストレスのないパートなんて、まずありえません。しかしストレスが溜まりやすいからこそ、ストレスと上手くつき合うことはパートをするうえで必須のスキルといえるでしょう。

ここでは、薬剤師さんがパートでストレスを感じる時はどんな時なのか、について考えてみたいと思います。ストレスの原因がわかっていれば、対処法も考えておくことが出来ますし、自分に合う仕事も選びやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。

薬剤師がパートでストレスを感じるときは?

ストレスの原因は人間関係・人員体制・忙しさ?

某大手転職会社の調査によると、薬剤師さんが求人先について最も知りたい情報は、1位が「人間関係」、2位が「薬剤師の人数」、3位が「忙しさ」という結果だったそうです。「ナルホド!」と思わずうなずいてしまう人も多いのではないでしょうか。

この3つは、いずれも転職先でストレスの原因になりそうなものばかりです。ゆえに、是非とも知りたいことなのだと思います。実はこの調査結果、結果を聞くまえにある程度予測できるものでした。というのも、口コミサイトに書かれている職場の不満は、大きく分けると、だいたいこの3つだからです。

人間関係

薬剤師さんの悩みで断トツに多いのは人間関係。薬剤師の男女比は約7:3で圧倒的に女性が多いので、女性同士の人間関係に気をつかうのは、どこの職場も同じのようです。また、女性同士の人間関係だけでなく、女性優位の職場に馴染めずに、人知れず悩みを抱える男性薬剤師も少なくないようです。

人員体制

人員体制がなぜストレスの原因になるかというと、職場で薬剤師の人数が多いと、それだけ人間関係に気をつかうということもあると思いますが、それ以外に仕事の忙しさに大きく関係しているからだと思います。

とくに仕事が忙しい職場で薬剤師の人数が少ないと、一人あたりの業務の負担も大きくなりがち。ですから、転職をするときは薬剤師一人あたりの処方せん枚数など、忙しさの具体的な基準を確認しておくことは必須です。

薬剤師さんがパート先の人員体制を確認しておきたいもうひとつ理由は、おそらく、急なお休みの融通がどれだけ効くかということを、事前に知っておきたいからではないでしょうか。

もし自分の子どもが熱を出したら、パートを休んで看病しなければいけませんよね。そんなとき、薬剤師の人数に余裕があれば対応してもらいやすいのです。

忙しさ

忙しさがストレスの原因になるということについては、説明の必要はないと思います。これは人員体制にも関係してくるところですね。パートで働いている薬剤師さんは、家庭や子育てと両立している人が多いので、仕事があまりにも多忙だと、体力的にもきつくなってしまいます。

また、パートで働く薬剤師さんにとっては、単に忙しいというストレスに加え、それに見合う時給がもらえていないということもストレスの原因になりやすいようです。

おわりに

ここまでパートで働く薬剤師さんのストレスについて考察してきましたが、いかがだったでしょうか? なにか思い当たる点があった人は要注意ですよ。

ストレスは放っておくと心身を滅ぼす恐ろしい病気の原因にもなります。なので、ストレスに弱いと実感している人は、早めの対策でストレスを予防することをオススメします。

在職中の薬剤師さんは、今の状況で少しでもストレスを減らすことが出来ないか、まず考えてみてください。もしストレスが深刻な場合は、無理をせずに転職を考えてみるのも対策のひとつです。

悩みやストレスは、人に話すことで解消されやすくなるといわれています。いまストレスで悩んでいる人は、一人で抱え込まずに、家族や友人に相談してみてください。今の職場の悩みや転職の相談であれば、転職会社のキャリアコンサルタントに話を聞いてもらうことも出来ます。なかには非常に親身になって話を聞いてくれる人もいるので、家族や友人に話しづらいことなどがあるときは相談してみてください。